インド5000年の歴史から来るシロダーラでデトックスして若返り

アーユルヴェーダと聞いて、何を思い浮かべますか?ヨガのポーズみたいなのでオイルをたらたら上から垂らされていたり、特別な調合のお茶を飲んだりというのが自分のイメージでした。40代後半のある夏の日、汗が吹き出る中、くらくらする毎日に「こんな疲れた顔ではいけない。ほうれい線も出てきているではないの!」と自己嫌悪になりそうだったとき、東京に住む友人が「アーユルヴェーダ受けてきた!若返りに効果があるんだって。なにより、肌もカラダもすっきりした気がする」というのです。そこで調べてみたら、自分の地元でもアーユルヴェーダのサロンがいくつかあることがわかりました。そこで、初回のみ体験コースとして、通常コースの半額だというお店を見つけて、予約を入れました。
 そこはマンションの1階だったのですが、内装を徹底的にアジアンリゾート風にすっきりとさせており、像など小物もインド風なものが、センス良く並べてありました。音楽もインド風のヒーリングミュージックがかかっています。先生もパンジャビスーツを着て、出迎えてくれました。さっそくエキゾチックな模様のタオルが敷いてある施術台に上りました。最初は通常のオイルマッサージですが、使われているのがセサミオイルとのことで、匂いが独特です。少しマッサージの力が強い感じ。そして、お待ちかねのシロダーラ、眉間の間に温めたオイルを特殊な機械(先はスポイトのようになっています)で垂らし続ける施術です。最初は温めたオイルが熱いのですが、こちらも熱さに慣れていくこともあり、だんだん熱さが気にならなくなります。とはいえ、20分近く垂らし続けるので、大量のオイルを使っていることでしょう。横になっていて見られないのですが、ありがたいことです。
 眉間に垂らし続けるのは、ここに多くのツボがあるからとも、第三の目と言われるチャクラにあたるからとも言われていますが、スマホなどで目が疲れている現代人にとって、まずここを刺激して、デトックスを図るのは理にかなっていると思いました。小一時間を過ぎた頃でしょうか、今度は韓国のよもぎ蒸しのように、下半身をスカートのようなもので覆った状態で、熱く温めたかまど?のようなものの上に10分ほどのります。これは内側から蒸された感じで、結構きつかったですが、これによって上も下も熱したことになり、体の老廃物が流されたのでしょう。このあとシャワーを浴びたらすっきりしました。
 服を着替えたら、インドのお茶とグアバジュースが出てきました。水分をしっかりとるようにとのことでした。アーユルヴェーダの若返りというのは、老廃物を流し、眉間を温めて肌のターンオーバーを促したりということのようですが、とにかくスッキリできたことで、気持ちが軽くなりました。一度で、若返りだってすぐ効果が出るわけではないでしょうが、終わった後に心地よかったので、わたしは満足しました。

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